2003/08/30
前回釣行紀からだいぶ間があいた。
行っていないわけではなく、コンスタントに行ってるにもかかわらず、
ひとさまにお見せするような内容がないだけ。
それにしても、ずっっっっっっっっっと増水が続いていて釣りにくい。
んで、今日も
天気は気持ちよく晴れだが、水は多め。
増水でもつりやすい渓へ。
チビエノハの反応を楽しみながら、しらみつぶしに叩いていると
なにやらずっしりした手ごたえ。
泣き尺29cmのでっぷりしたレインボー。
楽しみました。
2003/06/22
台風がとおりすぎたばかりで増水覚悟の釣行。
最初に入った渓ではノーフィッシュのまま雨が強くまってきて
最近行きつけの渓へ場所替え。
ここも増水のおかげで入れる区間は限定される。
早い流れの向こう側にサイドキャストでリーダーを曲げながらカディスを放り込む。
銀色の魚体が全身を空中に躍らせて飛び出してきた。
体高のあるナイスプロポーションのヤマメでした。
短い区間で数本キャッチして、今日は終了とする。
帰りがけに山の恵みを拝借。
太さ1センチを超えるフキがたくさん。
これがうまいんだ、なかなか。
2003/06/08
梅雨がやってくる。
慢性的な増水の季節の前にいつもの川沿いの道へ。
しかし2週間前の台風による増水がまだ引いてない。
またしても小渓流へ。
出迎えてくれたのは
岩のすきまに逃げ込んだところをパチリ。
魚たちも元気良いのが数多く顔をみせてくれるがサイズはもうひとつ。
でも、これからの季節はなかなか数釣りが厳しくなるので一応満足。
2003/05/24
今日も降りそうな天候だったが、明日は確実に振りそうなので出かける。
10日ほど前の雨による増水がまだ引いてない。
あちこちピンスポットで攻めるが反応は悪い。
本流も叩いてみるがダメ。
マイナーな支流へ。
ポイントごとに小ぶりだが元気なヤマメが飛び出してくる。
機嫌よくつりあがっていくと、そのうちレインボーが。
この渓は何度も訪れているが、レインボーは初めてだ。
さらにつり上がり眼前にあらわれた深めの淵にフライを放ると
明らかな良型がパクリ。
レインボーでした。
イワナ・ヤマメ・レインボーと25UPが続いた。
次は何?イダは勘弁。
2003/05/11
降りそうな天候だったが出かける。
おかげで雲海を見ることができた。
いくつかの流れを探るが、GWでたたかれすぎたのか
反応が悪い。
めげずにさぐりつづけ、
ヤマメの25upはひさしぶりだ。前回のイワナにつづきラッキーだね。
2003/04/29
このところ支流は数釣りが楽しめる状況が続いているが、良型はなかなか釣れない。
本流を叩きまわって一発狙いも試してみるが空振り続き。
今日はGWの人出をどこでしのうごうかと思案しながら、標高の高い谷へ寄ってみる。
入渓者もみあたらず、増水もなんとかなる程度。ラッキーだね。
標高が高いのでゼンマイもまだ採りごろ。
きれいだがやや小ぶりなヤマメをいくつかキャッチしながら釣り上がると
強烈なアタリ。かなり大きいようだったが5秒でフックオフ。残念。
こうゆう時はバーブレスがうらめしい。
つづいて25cmほどの良型イワナをキャッチ。でも写真の準備中に逃亡。
結局
写真に収まってくれたのはやや小ぶりでした。でもイワナ。
2003/03/20
はじめての支流へ。
春ですな。
あちこちでスピナーフォールがみられ、
フライをなげると元気なエノハが飛び出してくる。
ある魚はジャンプ、ジャンプ、ジャンプ。ん?
ニジマスでした。
やっぱりエノハのほうがキレイだね。
そういえば、3月いっぱい禁漁だったような。
ま、事故ということで。
もちろんリリース。
2003/03/05
今シーズンの初釣行。
ボウズ覚悟で一発大物狙い、火山のふもとへ。
くもりで風は弱く、水量・水色も申し分ない様子だけど、とにかく寒い。
ハッチはまばら、数少ないライズもカワムツくん.....
そうこうするうちにハッチも完全に止まってしまった。
やぶれかぶれのダメもとでウェットを流してみると。
祝解禁。
結局、すべてウェットで3本とりました。
大きくはないけど....
マッチザハッチでもないかもしれないけど....
とにかくこれで落ち着くね....3日間ぐらいは。
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