2010/9/26
さえない釣りが続いた今季も最終釣行。
この時期は道すがらの栗拾いについ夢中になってしまう。
栗を求めて大きく寄り道。
道端の花もすっかり秋だ
。
ようやくたどり着いたのは大水害以来足が遠のいた渓。
水害の傷跡は深く、 以前の姿には戻るべくもないような姿のままだ。
あまり期待しないで水辺へ降りたが、遡行初めてまもなく
8寸超でわずかに鼻曲がりの魚体。
その後もいくつか良いサイズが飛び出してくるがバラしっぱなし。
まあそこそこの魚をみたんだからヨシとましょう。
2010/5/9
またしてもワラビが欲しくて同じ渓へ。
あいかわらず先行者で激渋だが、
いい色の25cmほどのエノハを手に。
帰りがけには予定通りの収穫。
2010/5/4
思うように出かけられない。久しぶりに渓に向かう。
渓は新緑。
多雨での増水しているかと思ったが、ちょうどいい水量。
GW終盤で高プレッシャーなのかもうひとつ反応がよくないが
そこそこ楽しんだ。
帰りはワラビ採り放題。
2010/3/22
さて。
解禁以来ライズを探してうろうろするものの、さしたる魚に出会えず。
今日は山のほうをのんびり叩く。
まあまあの反応を楽しみながらしばらく遡上したところで、脇に流れ込む流れをすこしさぐると
わが手にも春が。
ちょっとやせてるが、尺近い、いい魚。
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